CLINIC BLOG

お口の基礎知識~①舌の機能と構造~


皆さん、こんばんは🌟
謎のブログ管理人どいです。

最近はすっかり涼しくなりましたね(今日明日は暑いですが)。
前半戦いくら暑くても、お盆過ぎればもうすぐ秋というのは昔から変わらないですね🎃🍁
夜は寒いくらいで心地よく寝れるようにもなりました😄
朝起きるのが辛い季節になりました笑。

さて今回は、ブログを2回に分けて「お口の基礎知識~舌の機能と構造~」と続編「舌に生じる主な異常・疾患」ということでにスポットを当ててお話させて頂きたいと思います。

まず…
「舌の構造」についてです。

😛(歯科では「ぜつ」と呼ぶこともあります)は、動物の口の中にある筋肉で出来ている器官です。筋肉を様々に動かすことで、形や位置を自在に変えることができ、食物を飲み込む際、言葉を喋る際などに使われるので、消化器、運動器の働きをもつと言えます。その運動は非常に細かく、正確にコントロールすることが可能です。また、哺乳類の舌には、味覚を感じるセンサーである味蕾(みらい)があり、感覚器でもあります。人間の舌には約10000個の味蕾があると言われています。

舌の表面は「舌乳頭」という突起に覆われていて、これには4つの種類があります。

・糸状乳頭(しじょうにゅうとう)
舌の後部の全面を覆い、先の尖った指のような形をしています。
味蕾はないので味は感じません。

・茸状乳頭(じじょうにゅうとう)
茸の様な形状をし、舌に広く分布していますが、糸状乳頭よりはるかに少なく、白い糸状乳頭の間所々に赤く丸い頭を見せています。成人では味蕾がほとんどないのが一般的です。

・葉状乳頭(ようじょうにゅうとう)
舌の後部の側面に上下に長いヒダをなして、これが前後に並んでいます。ヒトでは発達が悪いので不明瞭です。

・有郭突起(ゆうかくにゅうとう)
舌の後部にある大きな乳頭で、その数は12~16個が一般的です。直径2mm前後でドーナツ状の形状をしています。

そしてお次は、
「舌の役割・機能」についてです。

①味覚

舌の表面には味覚を感じるセンサー「味蕾(みらい)」があります。味蕾は味細胞の集まりで、甘味・苦味・塩味・酸味などを感じることができます。これらの味が複雑に混じり合い、人は“おいしさ”を楽しむことができます。味蕾は舌だけでなく、上あごや頬の内側にも分布していますが、その大部分は舌が占めているので、主に舌で味を感じることができます。

②咀嚼(そしゃく)、嚥下(えんげ)

食べた物が喉から食道・胃へ送り込まれること、飲み下すことを嚥下といいます。そのなかで舌は口の中にある食べ物を上手に食道に送り込む、重要な働きをしています。
また、効率的に奥歯で噛むために、歯と歯の間に食べ物を運んだり、食べ物と唾液を混ぜ合わせたりするのも舌の役割です。

③発音

私たちが言葉を発するにも舌の存在は欠かせません。
言葉が口から出てくるのは、声帯から発せられる振動した空気を、口腔内で共鳴させて音にさせているからなのです。
このとき共鳴をうまく形づくるのが舌です。舌が上手に動かないと、言葉がうまく出せないようになってしまいます。

④歯並び

舌の存在は歯の並びにもかかわってきます。
歯を内側から支える舌が左右どちらかに偏っていたり、特定の歯を押すなどの癖(舌癖)があると、歯並びが乱れてしまいます。


舌は全身の一部としては小さな器官ですが、こんなにも複雑で様々な機能を有しております。
今回は詳しくご紹介しませんでしたが、舌を動かす筋肉や神経、また咀嚼・嚥下の過程はかなり複雑です。

歯ももちろん大切ですが、口腔内領域を構成する器官では両者ともとても大切です❗❗

次回はその大切なに関する異常や疾患について取り上げさせて頂きます🙋‍♂️

長々と最後までお読み頂きありがとうございました🙇‍♂️
では今回はこの辺で~👋
季節の変わり目。
寒暖差も激しいので体調管理にはくれぐれもご注意下さい。

また元気にお会いしましょう♪

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