CLINIC BLOG

口腔顔面領域の歯科医学〜顎関節の病気について〜


こんにちは🌞
北24条かやの歯科クリニックのどいです。

いや〜寒くなりましたね💦
昨日はかなり冷え込んで街中でも積雪となりました🧊
道路もアイスバーンで歩道もかなり歩きにくくなっております。
お足元が悪いですので、ご来院される際には十分お気をつけ下さい🙇

今回は前回ご説明致しました「顎関節症」以外の顎関節の病気についてお話致します🙋

【顎関節炎】

顎関節の関節炎は、変形性関節症、関節リウマチ、感染性関節炎、けが(特に関節内の出血を引き起こすもの)によって起こることがあります。そのようなけがは、あごを直接ぶつけたか、下あごの側面をぶつけた小児に非常に多くみられます。

変形性関節症:関節の軟骨が変性する関節炎の一種で、50歳以上の人で最も多くみられます。変形性関節症は、関節の円板の位置がずれていたり、円板に穴があいていたりする場合に起こります。

関節リウマチ:体が自分の細胞を攻撃して炎症を起こす自己免疫疾患で、顎関節炎の患者のうち約17%で顎関節に関節リウマチが発生しています。通常、顎関節は関節リウマチが最も起こりにくい部位です。

感染性関節炎:感染が頭や首の隣接領域から顎関節に広がったり、体のほかの部分から血流に乗って顎関節に運ばれたりして発生します。

外傷性関節炎:けが(難しい抜歯の際にあごを大きく開いたときなど)によって生じるまれな関節炎です。

【顎関節強直症】

顎関節強直症とは、顎関節内部の骨の線維化(瘢痕化)や癒着、または周囲の靱帯の石灰化(体の組織内にカルシウムが沈着すること)によって、あごの関節が動かなくなった状態のことです😰顎関節強直症は、ほとんどの場合けがまたは感染が原因で発生しますが、出生時からみられたり、関節リウマチの結果として起こったりすることもあります。

【顎関節脱臼】

あくびをしたり、歯科治療や気管支鏡検査などの際に大きく口を開けると、関節の運動支点となっている下顎頭(かがくとう)が正常な可動域を越えて、関節から外れて口が閉じられなくなることがあります。これが顎関節脱臼です。いわゆる、あごがはずれた状態です。

脱臼がちょっとしたことでおこり、習慣性になってしまうこともあります(習慣性脱臼 しゅうかんせいだっきゅう)。

《症状》
面長の顔となり、上下の唇が閉じられなくなり、顎関節部に痛みや緊張感がみられます。耳前の顎関節部は陥凹し、その1〜2cm前方が隆起します。

《治療》
術者(医師・歯科医師)があごを動かしてもとに戻します(徒手的整復)。もとに戻した後にすぐに再発することがあるので口が開かないような処置を追加します。はずれることが癖になっている方(習慣性脱臼)には手術をすることがあります。

以上、いかがでしたでしょうか?🤔

顎関節症以外にも頻度は少ないですが顎関節の病気はあります。

日常生活で何か顎に異変を感じられた場合には、様々な要因から症状が出ていることが考えられますので、担当の歯科医師まで一度ご相談下さいませ🙆

では、今回はこのへんで〜👋

また次回元気にお会いしましょう❗

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